焼鈍機イメージマップ

一般の鋼材の殆どは、溶接をすることによって熱せられた部分に焼きが入り硬度は増しますが曲げや引っ張りに弱くなってしまいます。
溶接個所を適正な温度で再加熱することにより溶接部を軟化して、母材の組織に近づける事ができます。これを焼戻しとか、焼鈍と言います。

焼鈍装置は溶接個所の焼戻しのほかにも、素材の硬度を部分的に下げて加工したい場合や、その他の用途にも様々な形で応用されています。
焼鈍は、単に再加熱すればよいというものではなく、その温度とそこに至るまでの時間、また冷却時の温度カーブなどと密接な関係が有り、極端な場合、素材によっては1℃の違いで逆に焼きが入ってしまうことすらあります。

弊社の焼鈍装置は素材自身から出る放射温度を制御系にフィードバックすることにより周囲の環境や作業者の作業方法に依存しない温度管理を可能にしております。

「こんな形のものを焼鈍したい・・・」
「こんな素材を焼鈍できないか?」
「焼鈍工程をラインに組み込みたいのだが・・・」
「高速で焼鈍したい」
「この素材のこの部分だけを焼鈍したい」

お客様のニーズは、実に多様です。
そんなニーズにお応えできることが私たちの喜びなのです。




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